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最も打ち込んでいるものはキーボードです

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【ゲーム】ニーア・オートマタ 全エンドクリア感想【前半ネタバレ無し】

ゲーム

A~Zまでエンディングがあるって聞いて「嘘だろ…?」って思ってたけど、

実質はA~Eまでの5種類エンドで安心した

※F~Zは途中で死んだ時のBad End(しかもほとんどネタ)のエンディング

周回ゲームと聞いてたけど、それは2週目までで、

3週目は完全に別のストーリーだったから、むしろ章別って表現でも良い気がした

結論から言うと、凄く良かった

何が良かったって、アクションRPGとして優れてるところも多々あるんだけど、一番は、

ゲームシステムならではの盛り上げや演出が凝っていた、怒涛のクライマックスですね

ネタバレ回避のために具体的には言わないけど、例えばこんな感じ↓


物語は噂に聞いていた通り、ひたすら鬱展開の加速で、続きが気になって仕方なかった

戦闘面は、チップの組み合わせで自分なりの戦闘スタイルを構築していくのが凄く楽しい

チップが揃い始めてからは、「こりゃ無理だ…」と思って挫折したHARDの難易度でもなんとか戦えるようになってきて、ピリッとした良い難易度だった

ゴリ押しできる難易度じゃないからこそ、チップのやりくりで少しでも生存率を上げる工夫のやりがいが生まれる

あと、技や動きが多彩で、自分のお気に入りのコンボを模索したりも楽しかった

ただし、そんな余裕があるのはNORMALまでだったなぁ、HARDは生き残るので精一杯

VERY HARDにいたっては1ミリでもダメージくらったら即死の理不尽難易度なので、多分やらない

あと、ニーアは世界観の確立が見事でした

廃墟や荒廃とした世界という、好きな人はとことん好きなジャンルを突いた作り



そして、2Bは終始可愛かったです

9Sは賛否両論だけど、あのウザ可愛い感じは個人的には好きでした

2Bと9Sの姉弟感がまた良い、とても良い

A2は姐さん気質かつポンコツ可愛い。あと歩き方がエロい

総括としてはこんな感じでしょうか











※※※以下、ネタバレ全開の感想※※※













後半、主人公は完全に9SとA2でしたね

特にA2

A2姐さんカッコ良すぎっす

そしてA2姐さん、ポンコツ可愛い

ポッド「疑問:A2の推測能力」

A2「後でぶっ壊す」

みたいなやり取りとか、和んだ

パスカルの村で子供ロボに「おねえちゃーん」って言われて戸惑っててなんだかんだ面倒見てあげるA2さん優しい

一方で、どんどん闇落ちしていく9Sがね…もう見てらんなかった

てか9S、2Bのこと大好き過ぎるな

撤退を推奨されても「するわけないだろッッ!!」って一蹴して2Bのピンチに駆けつける9S

そして間に合わず、刺される2Bを見て発狂する9S

どれだけゾッコンなんだよ!と突っ込みたくなる

その刺したA2だけど、髪切るんだね

PVで髪切った後のA2をずっと2Bと思ってた

だから2B刺されても、「いやいや、まだまだ出番あるだろ?」って思ってただけに、不安が過った

まさかほんとに、2Bはそれっきりになるとは…

せめてもう一回くらい2Bを操作したかったなぁって思いはある

そして迎えるクライマックス

A2と9S視点を交互に切り替えつつ、コウシ・ロウシと戦いながら塔を駆け上るクライマックスは正直熱かった

そして、頂上で合流して、二人で共闘する展開も激熱かった

からの、撃破後、A2対9Sの勃発

A2絶対殺すマンと化した9Sだからね、仕方ないね

ここで操作するキャラの選択は実にニクい演出

どっちが勝つ未来も見たかったので、めちゃ悩んだ

けどとりあえず、9Sにはなんとか生き残って闇落ちから復活して欲しかったから、9S選んだ

A2はポッドが味方についたことで、前回より更に強くなってて白熱

勝利

血みどろになりながらの相打ち

死にゆく9Sのモノローグが悲しい…鬱のクライマックス

そして流れるエンドロール

エンディング「D」

あぁ…やはり鬱エンドなのか……と、覚悟はしていても気分は沈む

A2を選んでも大して変わらないんだろうと諦観しつつ、A2選択で再びラストバトル

そう言えば、9Sと戦うのは初めて

ハッキングを駆使してくる戦闘スタイルはやっかいだけど新しく、面白かった

勝利

A2「ポッド!ハッキング!」

気持ちアップテンポなA2の口調に妙な頼もしさを感じる

え、ここにきてハッキング!?まさか9Sを助けるのかな?助かるのかな?

と、淡い期待が膨らむ

自分を犠牲にして9Sを助けてくれたA2姐さんに改めて脱帽

あぁ…2BがダメならせめてA2にも生き残って欲しかった……

と、やはり鬱な気分でエンディング「C」を眺めてたら、ピタっと止まるエンドロール

突如始まるポッド2体の会話

もうね、ここでテンションマックスでした

ポッド042「2B,9S,A2のデータ破棄を拒否する。私は彼らの生存を望む」

ポッドさんマジ男前過ぎる、惚れる

本作で唯一、機械機械してたポッドさんが、最後の最後に感情を発露したからこその感動でした

しかも、鬱エンドだと諦めてたところにこの予想外だから、相乗効果で胸に響いた

そして始まる鬼畜シューティング

製作者の用意した結末に抗うポッドって図式が面白い

ソロでクリアしたかったので大分粘ったけど、あれ、ソロでクリアはほぼ不可なんだな

結局、助っ人(他プレイヤが遺したデータ)を頼りにクリア

無事に横たわる2Bと9S、そしてA2

あぁ、これだよ、これが見たかったんだ!!!!

真エンド・Eをクリアして大満足


そして、最後の選択

ポッド「自分の全てのセーブデータを消してでも、君は他プレイヤを助けるか?」

鬼畜シューティングで助けてくれたのは、この問いにyesと答えてデータを消した真の勇者達と知り、驚愕

勿論、消さなくてもなんの不都合もない、完全なる任意

しかし、おかげで見たかったエンドが見れた感謝に、俺もそれに倣おうと、yesを選択

そして消えゆく、40時間をかけた俺のセーブデータ達

面白いなー、こんな体験は初めてだ

まだまだ色々とやりたいことはあったけど、仕方ない

また1からやり直そう、気の向く限り

本当に情け容赦なく何も無くなったセーブデータだけど、

この道を選択した人だけが見れるトップ画面は、

消えた自分のデータと相まって切なくキレイで、誇らしいものでした

いやぁ、良いゲームだった

 

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